プラグの重要性

この間NSRMC21)で東京から九州までツーリングに行った。

先に結論を言うとプラグが古すぎてこんなになってエンストして中止になりましたとさ

 

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つながっちゃってるヨ~~~!!!

 

山口県に入ったあたりで一度エンスト。

PAに入って見てみると、どうやらリアバンクのプラグが被ったらしい。

ガンガン煙はいている。

 

とりあえず周辺を調べて、近くにホームセンターがあるっぽかったのでなんとかエンジンかけてPAからICまでNSR125状態で2キロほど走って高速を降りようとする。

 

そしたら途中でリアバンク復活!して、事なきを得た。これがまずかった。

 

そこから130キロ走った下関で再度エンスト。やはりリアバンクのプラグが再度被ったらしく今度はうんともすんともエンジンがかからなくなってしまった。

 

その場で直してもよかったが、ツーリング中に連絡を取っていた人や九州で落ち合って遊ぶ予定だった人などに散々心配され(バイク乗りなら誰しも経験するよね)、この先素人修理で九州1週するのもなんとなく心細かったので今回は陸送でバイクを返し、飛行機で自分を返すことにした。

 

でまあ東京に戻ってきてからバイク屋にもっていって修理したら仰天したというのが冒頭の画像の話。

 

チェーンやブレーキパッドやタイヤ、ライトは点検してあったんだけどな。プラグはなぜかすっかり忘れていた。反省。

 

よい子のライダーのみんなは長距離乗るときは最後にプラグをいつ変えたか思い出そうね。お兄さんとの約束だよっとこら。